長年続けたという、『継続力』を自己PRに変えましょう。

f:id:zhutianzhengming:20200317074957j:plain

皆さんも長年続けてきた事とかってありませんか?

どんな小さな事でも構いません。

継続する事ができるのはあなたの能力と言えます。

就職活動、転職活動の時に自己PRとしてアピールする事ができます。

『継続力』はあなたを助けるスキルとなります。

ここでは

継続力をどのように自己PRに繋げるかを書いていきます。

 

企業が求めるもの

企業が人材採用をする時に必ずと言って良いほど求めているものがあります。

それは『人柄』です。

 

そこで、『人柄』と『継続力』を絡める事が大切です。

何に取り組んだかは重要ではない

継続力をアピールする人は『部活』、『仕事』、『趣味』を

長く続けてきたアピールが多いです。

 

しかし、そこで注意すべき事は『企業は、部活、仕事、趣味に興味はありません』

長く続けてきたアピールだけでは意味がありません。

取り組んだ「姿勢」はアピールできる

取り組みに対する姿勢や、一生懸命頑張ってきた過程を話すことで、

企業が一番重点を置いている「人柄」の部分が、相手にアピールできるからです。

・『なぜ継続できたのか?』

・『継続するためにどんな工夫・努力をしたのか?』

・『継続したことで、どんなことを学んだのか?』

をアピールし、『人柄』『今後の可能性』をアピールします。

つまり、『継続したこと自体』をアピールするのではなく、『長年の努力・継続経験から、自分を伝える』必要があります。

長年の努力・継続経験から、自分を伝える

『その活動の中で、具体的にどんな努力をしてきたのか?』は必ず伝えるようにしましょう。

『なぜ続けられたのか?』を細かく説明をすると魅力的な自己PRになります。

『なぜ努力を継続できたのか』の動機を詳しく説明すると、あなたの人柄を魅力的にアピールすることができます。

モチベーションから人柄を見られている

「何があなたのモチベーションになったのか?」という質問をされる時には、その回答からあなたの『人柄』を見られているということが言えるでしょう。

自分が何をモチベーションに動いているのかを見直して、しっかり伝えられるようにしましょう。

「継続力」をどう活かせるのか?

継続する事で何を学んだのか?

働く上で、「継続力がどう役立つか?」まで

伝えられるようにしましょう。

まとめ

継続力は自己PRとしても使えるスキルです。

ただ、継続力をただアピールするのではなく、

『人柄』を絡めたものにしましょう。

具体的に話す事であなたのスキルとして身につきます。

 

 

 

『忙しい』と言い訳して、転職を先延ばしにしても不利になるだけ。

f:id:zhutianzhengming:20200315060519j:plain

『転職したい』と誰もが一度は思っていると思います。

f:id:zhutianzhengming:20200224064040j:plain

今の仕事に興味が出ない。
一生となるとこの仕事は無理だな。

と思っている人は多いと思います。

 

ただそう思ってはみたものの、『この時期は仕事が忙しいし、今は行動できない。』

 

忙しいを言い訳にして、行動していない、なんてことはありませんか?

仕事のやる気も出ない中、何もしないで時間だけが過ぎている人も多いのが現実だと思います。

 

しかし、それでは何も解決しません。

先延ばしをしたところで、転職が不利になっていくだけなのです。

f:id:zhutianzhengming:20200224064040j:plain

じゃあ、どうしたら良いの?

 

と迷うことでしょう。

ここでは転職を先延ばしにする原因と、解決策を書いていきたいと思います。

転職活動に疲弊、やる気がなくなる原因3つ

・現職での仕事の忙しさ

・転職活動でのカロリーの消費

・選考に落ちている内に、自分が否定された気分になる

 

転職活動は『時間、体力、気力との勝負』と言えます。

現職での仕事の忙しさ

現職がとにかく忙しく、帰宅後の時間や休日に転職活動をするやる気が起きなくなります。

結局、今の仕事から抜け出せなくなっています。

『何の為に仕事しているのか?』という疑問はあるものの、現在は収入があるので転職を先延ばしにしてしまっています。

転職活動でのカロリーの消費

『内定がもらえない』というネガティブ思考

転職活動をしていても、必ずしもうまく行くとは限りません。

中々、内定がもらえない事もあります。

 

不採用が続くと、やる気がなくなっていきます。

そうなってしまうと、負のスパイラルに陥ってしまいます。

『どうせ内定がもらえない』、『認められない』と無意識にネガティブ思考になってしまいます。

ネガティブ思考の原因

他人と比較する事でやる気をなくしてしまいます。

自分自身がうまくいっていない時ほど、劣等感を抱くようなってしまいます。

他のプラスの情報に対して敏感に反応してしまい、ネガティブ思考になっていきます。

 

自分よりも優れている誰かを見つけては、自信をなくすというネガティブなループに入ってしまいます。

転職活動に集中する為の解決策

転職活動への集中力を無理やり上げる

例えば、転職する前に退職してみましょう。

退職し、環境を変える事で集中力を高めることができます。

また無職となる事で、生活ができなくなるので転職活動に力を入れざるを得なくなります。

自分を追い込む事も一つの手段です。

思い立ったらまず行動しましょう

まずは、思い立ったら行動する癖をつけましょう。

結局先延ばしにしたところで、結果は悪化しかしません。

『自分が何をしたいのか』を心に聞いていみて、自分に素直に行動しましょう。

まずは、行動する事が重要です。

まとめ

転職を考えたら、まず行動してみましょう。

やる気は無理にでも出して、転職活動に臨みましょう。

遅いより、早いが大切です。

 

 

勉強嫌いの私が、やる気を出す為にやっている6つの方法。

f:id:zhutianzhengming:20200314113346j:plain

f:id:zhutianzhengming:20200314113534j:plain

勉強しなきゃいけないのに、全然やる気がしない

 

 となってしまい、自分が嫌になったりした事はありませんか?

『勉強をはじめるまでが時間がかかる。スイッチがはいらない』

なんて事があると思います。

 

私はいつもこんな気持ちでいました。

 

f:id:zhutianzhengming:20200314113534j:plain

楽してやる気が出る方法はないのかな?
楽して勉強できるようにならないのか?

 

 ばかり持っていました。

 

そんな私がやる気を出すために行っていた方法を書いていきたいと思います。

まずは嫌々勉強してみる

まずは何もしていないので、勉強に対するやる気が出ない思いますがとりあえず勉強してみましょう。

 

では、なぜ嫌々勉強してみるのか?と疑問に思うと思います。

一旦やってみる事で、勉強スイッチが入る事があります。

 

やる気が出ないからと言って、勉強を始めない事には何もはじまりません。

 

『嫌々やっていた時にも、少しは記憶できていた』なんて経験結構あると思います。

 

まずはこの時間は勉強すると決めて、無理やりにでもはじめて下さい。

ながら勉強をしてみる

嫌いな勉強に楽しめるものをプラスして、マイナスイメージを減らしましょう。

 

具体例として、

・音楽を聴きながら

・話をしながら

・テレビを見ながら

などです。

 

『ながら勉強』をしてみましょう。

そんなの絶対意味がないと思うかもしれません。

 

ここで重要なのはまずは、やる気を引き出す事です。

 

もちろんこの方法は集中力を下げてしまう為、やる気が出てきたら勉強に集中するようにしましょう。

 環境を変えてみる

やる気が出ない時は、勉強する場所を変えましょう。

具体的な場所として、図書館やカフェなどです。

 

やる気というのは『1時間』も維持する事はできません。

その為、一旦気持ちをリセットする為にも場所を変えましょう。

 

また、家で勉強しているとどうしても誘惑が多いです。

自分が怠けないようにする為にも、環境を変えるのはやる気を出す為にも必要と言えます。

 

ただ注意しなければいけないのは、誰かの迷惑になるような時と場合は避けるようにしましょう。

ご褒美を与えてみる

とりあえず何でも良いので終わった後のご褒美を自分に与えましょう。

 

具体例として、

・アイスを食べる

・漫画を読む

スマホをいじる

・遊びに行く

などです。

ご褒美があるという人参をぶら下げて、そこまで頑張ろうとやる気を継続させましょう。

30〜60分寝てみる

どうしてもやる気が出ない時はあると思います。

そんな時は無理する必要はありません。

やる気が全く出ない時は、一度寝てみましょう。

 

寝る事で頭がすっきりしますし、一度気持ちをリセットすることができます。

 

勉強をする為のコンディションを整えて、やる気を上げましょう。

ただ、注意点としては寝過ぎないようにしましょう。

その日は勉強を諦めてみる

これは最終手段として使いましょう。

何をしてもやる気が出ない時は、やらないのも1つの手段です。

 

そんな時は、勉強の事は忘れてスッキリしましょう。

無理してでもやらないといけない、と考えるかもしれません。

 

ただ、そんな時に勉強しても記憶力も落ちますし、時間も無駄にかかってしまいます。

何より勉強が嫌いになってしまいます。

嫌いと思ってしまえば、やる気は出ません。

 

その日は気分転換に使いましょう。

まとめ

やる気を出す為の解決法として6つ挙げてきました。

最終的に一番大事なことは「メリハリをつける」ことです。

全ての休憩は「勉強のやる気を出すため」なので、

メリハリが無ければ休憩を取った意味はありません。

休憩する時は、勉強の事を忘れましょう。

そしてやる気が出た時にまたはじめましょう。

 

 

悩みや不安があるなら一度、立ち止まって解決しましょう。

f:id:zhutianzhengming:20200311222519j:plain

だらもが経験している事だと思いますが、悩みや不安がある状態で行動しても、集中できなかったり、良い結果に結びつかない事が多いと思います。

 

悩みや不安を解決するときに大事なのは、何がネックなのかまず、考えましょう。

重要

悩みや不安、問題が出てきたときに重要なのは一つ一つ解決する

一気にやるのは精神的に辛くなってしまうので、一つ一つ解決していきましょう。

 

 

 

不安から逃げてはいけない

解決したいと思っているのに、テレビを見たり、スマホをいじってみたり。

それでは、ずっと精神状態は変わりません。

 

なぜならテレビを見たり、スマホをいじる事は解決策ではないからです。

一時的には”その辛い気持ち”から逃げることができます。

ですが一時的に薄めたに過ぎません。

ふとしたときに、思い出しまた不安が襲ってきます。

 

まず、解決策としては不安を起こしているものを小さくする事が有効です。 

その為には、まず書き出してみましょう。

書き出すと解決策を考えるときの効率が違いま寿司、気持ち的に楽になる事が多いです。

また、何が問題なのかがわかるだけで精神的にラクになる事もあります。

どこで問題が起き、不安になるのか?

1.まず今の悩み、その流れを細分化します。

2.細分化したら、それぞれのどこがネックになっているのか考えます。

3.そして、ネックに対して解決策を考えます。

補足.また、ネック部分をさらに細分化するとさらに分かりやすくると思います。

あなたが感じる『はじめられない』理由を考える

必ず始められないには、理由、原因があります。

 

まずは、考えられる解決策を一つ一つ書き出しましょう。

どんな細かいものでも良いです。無駄だと思うものもまずは書いてみて下さい。

無駄なら消せば良いだけなので。

 

そして、実際に試してみて効果があるのか、

当初の問題が解決できているのか確認しましょう。

 

解決できていれば、そこに細心の注意を払えば良いのです。

できていなければ、同じプロセスを踏んで実行に移せば良いのです。

目的を常に意識します

常に『何の為にこの解決策を選んでいるのか』を意識する必要があります。

何の為、次第では、結果までの道筋を変えても良いわけです。

無理して、同じ道では無く、敷居を下げても良いのです。

まとめ

悩みや問題を解決するときに大事なのは、何がネックなのか考えましょう。

それに対して、一つ一つ解決策を見つけていきましょう。

解決できなくても、また解決策を考えれば良いのです。

自分の目的に対して合う解決策を見つけましょう。

30代前半までに身につけたい。リーダーシップ

f:id:zhutianzhengming:20200308182813j:plain


会社内では、30代前半になると後輩社員もたくさんでき、中堅社員として扱われるようになります。

そして、だんだんと責任あるリーダーとしての役割を与えられるようになります。

 

リーダーならではの悩み、壁に当たることでしょう。

f:id:zhutianzhengming:20200220005942j:plain

リーダーは、こんなに大変だったのか。
もう嫌だな。

となってしまうことでしょう。

 

そこで、リーダーになるまでに準備をして経験を積んでおくことで解決することができます。

 

ここでは、リーダーにはどんな能力が必要なのか、20代で身につけるべきことについて書いていきます。

記事の概要

プレイヤータイプのリーダーが抱える悩み、20代からつけておけばよかった能力の紹介。

リーダーの特徴3つ

まずは、現在のリーダーにはどのような特徴の人がいるかを見ていきましょう。

 

プレイヤータイプの人

最前線に立って、成果を求める人です。

欠点として、人を動かすことが苦手なタイプが多いです。

 

部下の成長を促す人

部下の成長に力を入れ、責任ある仕事も与えて伸ばしてくれる人です。

部下が成長するまで、成果が疎かになってしまう事が多いです。

 

部下を力でまとめようとする人

自分の指示は絶対として、自分の思うように動かそうとする人です。

厳しすぎると、退職者が多くでてしまいます。

 

ここで注目すべきは、プレイヤータイプの人です。

近年では人手不足が言われており、リーダーとしての仕事だけではなく1人の社員として最前線に立つ、

プレイヤータイプのリーダーが多いのです。

プレイヤータイプのリーダーが抱える悩み

多くのリーダーは、専門性も経験もないまま30代を迎えてしまった人が多いです。

リーダーになる為の、教育、研修も特に受けることなくリーダーになってしまったのです。

焦りや後悔が襲ってきたいる事でしょう。

 

f:id:zhutianzhengming:20200220005942j:plain

では、どうするのがよかったのか?
20代でできることはなかったのか? 

20代からつけておくべき能力が2つあります。

20代からつけておくべき能力2つ

人を動かす能力

チームリーダーは、人を動かす能力を身につけることが不可欠です。プレイングマネジャーであるチームリーダーの最大の仕事は、人を動かす能力をつけることが大切です。

 

自分で動くのではなく、周りの人を動かし進めていくのです。

 

組織には、人が動きやすくするために共通の価値観が必要です。

リーダーは組織に必要な共通の価値観を周りに訴えていくのも大きな役割です。

 

20代の内から、周りの人と仕事を分担して進めて行ったり、組織で働く価値観を考えるようにすることで鍛えることができます。

先読みする能力

リーダーは組織の先を読む力が大切です。

リーダーは組織の案内人であって、みんなを導かなければいけないからです。

 

20代の内から、先読みする力をつけるましょう。

自分が今やってる仕事が、先にどう繋がっているのかを考えながら進めましょう。

 

【30代前半】働きたくない。心が萎えたときにすること5つ。

f:id:zhutianzhengming:20200307135839j:plain

30代に入ると、人生に迷うようになります。

30代は20代と違って、環境が大きく変化します。

周りの友人達の結婚、親の高齢化、健康面での変化、今後の人生についてなど、経験したことのないことが起こります。

 

そんなことが起こると、心が萎えてしまいます。

そして、人生の大部分を占める仕事にも支障をきたします。

f:id:zhutianzhengming:20200307134157j:plain

働きたくない。
もうやる気が出ない。

となってしまいます。

 

私も30代に入ったときに仕事への気持ちが萎えてしまいました。

原因としては、親の体調不良や、自分自身の健康面で変化があり仕事に対する心が萎えてしまいました。

 

また、時を同じくして友人達も同じように悩みを抱え、仕事を辞めたりしていました。

今まで抱えてきたストレスもあり、働きたくないとなっていました。

 

話を戻しますと、心が萎えてしまったときに乗り越える為にすることがあります。

 

ここからは、心が萎えたときにすること5つを書いていきます。

POINT

私が心が萎えたときに、乗り越える為にやっていたことです。 

目標を持つ

30代は20代のときと違い、目標もなく惰性で行動するのは難しくなります。

社会経験を積んだことで、考え方も変わってきています。

今後の人生の残り約30年をどうやって生きていくのか迷います。

このままでは、心が萎えてしまいます。

 

30代になったら、目標を持つようにしましょう。

何のために働くのか?

今後の人生このまま働くのか?

目標を持つことで、心が萎えずに働くことができます。

休む

何も考えない環境を作る為に、一度休みましょう。

今まで休うことなく、走り続けてきたと思います。

 

休むことは、恐怖もあります。

f:id:zhutianzhengming:20200307134157j:plain

  物理的に無理だ…

f:id:zhutianzhengming:20200307135158j:plain

会社に相談してみましたか?

f:id:zhutianzhengming:20200307134157j:plain

  してないです

今では、人材を大切にする会社もあります。

 

私の場合は、心が疲れてしまい休まないといけなくなりました。

そうなる前にぜひ行動してみて下さい。 

相談する

誰か悩みを相談できる人を見つけましょう。

 

人は悩みを抱えても、誰にも相談できずにいます。

1人で抱え込んでしまいがちです。

 

30代になると20代に比べて悩みが大きくなります。

1人で抱えきれなくなってしまいます。

 

悩みは他人に相談することで、案外簡単に解決してしまいます。

真剣な悩みを相談できる人を見つけましょう。

環境を変える

働く気が起きないのなら、いっそ環境を変えてみましょう。

 

今の環境にこだわる必要はありません。

心が萎えているのに、無理してその環境にいることの方が無駄になってしまいます。

30代前半であれば、転職のチャンスもたくさんあるので行動して、環境を変えてみましょう。

楽しみを増やす

プライベートに楽しみを増やしましょう。

仕事のやる気は、プライベートの充実が関わってきます。

プライベートの充実のために働くというやる気の上げ方をしましょう。

 

趣味、恋人、家族関係が充実していれば、心が萎えていても

やるしかないという気持ちになりますよ。

 

 

 

 

【20代】転職は何回まで許される?転職をする前に自己分析をしましょう。

f:id:zhutianzhengming:20150210133940j:plain

現在では、新卒で会社に入ったら、その会社で定年まで働くことが一般的だった時代から、転職をすることも珍しくない時代へと変わりました。

20代の若手社員であっても、転職を考える人も多いのです。

20代と年齢が若ければ、多くの企業が募集しています。

 

しかし、20代といえども何度も転職を繰り返しているのは問題です。

 20代という短期間で繰り返していると、長続きしないという印象を与えます。

さすがに、企業からも敬遠されるようになります。

 

転職回数が多くなってしまうのには、原因があります。

 

ここでは20代の転職回数の限界と、対策を紹介します。

POINT

転職回数が多い人は、転職前の自己分析が不足しています。

20代の転職は何回まで許される?

まず、気になる事として『20代の転職は何回まで許されるのか?』でしょう。

20代の転職は、転職はじめての人が多いため知っておきたいところでしょう。

 

リクナビNEXTが2017年1~6月までに新規登録したリクナビNEXTの会員データを年代別に集計しました

 

20代では76%が「転職経験なし」という結果となっています。

約20%が1〜2回の転職を経験したという結果になりました。

f:id:zhutianzhengming:20200306165735p:plain

転職回数が多いと不利?年代別の転職回数と採用実態

 

98%以上が2回までに収まるので、3回以上になると多いと判断されることがわかります。 

結論

3回以上の転職は不利になると言えます。

転職3回以上の企業の印象は

ストレスに弱い人

すこし辛いことや嫌な事があるとすぐに仕事を放棄するのではないか?

忍耐力が足りないため、長続きがせず、何かあればすぐに仕事を辞めてしまうのではないか?と思われます

どうしても、転職回数が多い人は、ストレスに弱い人だという認識をどうしても持ってしまいます。

企業からするとすぐに辞める人は困るので、転職回数が多い人は敬遠されてしまうでしょう。

協調性がない人

転職が多いのは人間関係が上手く築けなかったのではないか?

と思われます。

組織の中えは協調性が求められます。

どんなに個人の力が優れていても、周りと協力人間は必要としません。

人間関係を構築できない協調性のない人では勤まらないと考えます。

改善しない人

転職回数が多いのは、辞めてしまった時の理由を分析し次の仕事選びに活かせていないということです。

 

企業からしたら、改善しない人はまた同じことを繰り返すのではないかと思います。

結局すぐ辞めてしまうのではと考えます。

 

そして、改善しない人は仕事においても改善できない人と思われます。

仕事では常に改善することが求められます。

改善できない人材は使えないと判断されるでしょう。

 

では、転職回数が増える人には何が足りていないのか?

 

大切なのは、転職する際に前職を辞める理由を深掘りしましょう。

転職を考える具体的な理由

給料が安い

給料が安いのが理由なら、選択肢は給料で絞りましょう。

転職先が給料が安いなら、結局同じことの繰り返しになります。

休みがない、残業が多い

休みがない、残業が多いが理由なら、今の業界がダメかもしれません。同じ業界ではなく別業界にしてみましょう。

仕事内容が自分に合っていない

仕事内容が自分に合っていないのであれば、新しいことに挑戦してみましょう。

会社を変えたところで、自分に合ってないのは変わりません。

人間関係が嫌

人間関係が嫌なのが理由なら、転職したところで変わらない可能性が高いです。

人間関係はどんな会社でもあり得る悩みです。

どうしても合わない人は社内に1,2人は居ます。

転職した先でも、同じ状況に置かれた時のことを考えておく必要があります。

もし、同じ状況になったら辞めるのか?それでは転職回数が増えてしまいます。

 

人間関係が嫌の場合は耐える努力も必要です。